視神経を再生することはできるのか!?

緑内障は視神経が何らかの原因で障害され視神経繊維が減り、視野が狭窄されていく病気です。
一度、欠損した視神経は現在の医学では戻すことはできないようです。

そのため、緑内障の治療は視神経に障害を与えていると思われる眼圧を、点眼もしくは手術で下げ、進行を抑える方法しかありません。

緑内障と診断されてから視神経を復活される研究が行われてないか調べたところ、希望の持てる記事を見つけました。

少し古いですが、2011年の日本経済新聞の記事です。
記事:視神経の再生成功 阪大・東北大などマウス実験で
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0200P_S1A300C1CR0000/

この記事では、視神経再生の実験がマウスで成功した旨が記載されています。

どうやらSHPという酵素が神経細胞の軸索の伸展を妨げているので、SHPの働きを抑制することで傷ついた視神経を再生することができたそうです。

これは将来の視神経再生に向けて希望のある記事ですね!
SHP酵素を抑制するのみではなく、視神経の軸索の成長の作用を増強させなければならない課題はあるようです。

2011年の記事ですので、今は実用に向けて研究が進んでいることを切に願うばかりです。

いつか視神経を復活させることができるようになる未来を妄想しつつ、進行を抑えるため毎日の点眼は欠かさないようにしていきたいですね。

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